サッシ・窓シャッター

LIXIL デッキDC

 

 

家族とくつろぎの時間を楽しみたい。おうち時間のリフレッシュスペースとして。
いま注目の「ウッドデッキ」が進化します。
人口木ならではのメンテナンス性はそのままに、まるで天然木のような意匠性と快適な使い心地を実現しました。

 


特徴


 

天然木よりメンテナンスがラク。しかも、環境にもやさしいのです。

人口木ならではのカンタンお手入れ。

天然木デッキよりもメンテナンスがラクなのがデッキDCの特長。腐食やシロアリの心配もなく、干割れやささくれもありません。

       ■土汚れなら、サッと水洗いで。天然木に比べてお手入れラクラク。  

         土汚れは水洗いできれいに。天然木に比べて、日々のお手入れがラクなのもデッキDCの魅力です。

 

 

       ■腐食やシロアリの心配いらず。干割れ、ささくれもなし。

         デッキDCは人工木なので、湿気で腐ったりすることがなく、シロアリによる食害の心配もありません。

         干割れやささくれもないので、お子さまにも安心です。

 

資源の循環利用を促進

       ■Reduce

         製造工程で発生する木粉や木くずを人口木デッキに再利用することで、廃棄物を削減しています。

 

     ■Recycle

       木粉のリサイクルだけでなく、自治体が回収・再生した再生プラスチックを原料としています。

       ※デッキDCの基材部は100%リサイクル材を使用しております。

 

敷地や使い方に応じてさまざまな形状にレイアウト。

 出隅・入隅納まり 隅切り納まり  

                                      ※90°~225°対応

 

 

 

 

熱が伝わりにくいデッキDC。まるで天然木のような快適さ。

一般的な人工木デッキよりも、約4℃※低い結果に。

試験施設で夏場の炎天下のデッキ表面温度を再現し、素足で乗った後の足裏温度を測定しました。
一般的な人工木デッキに乗った足裏の温度は43.3℃、デッキDCの場合は37.9℃。結果、約4℃低く抑えられました。

夏場の最高温度を想定した66℃のデッキ材に足裏(34.7℃)を接触、15秒保持。直後の足裏の温点を測定。

※ N=7の平均値
※ LIXIL自社基準試験に基づいた計測値であり保証値ではありません
※1 引用文献:日本薬理学雑誌 2006年 127巻 3号 P.128

肌に熱さを感じにくくて、肌触りもやさしい

 

なぜ熱く感じにくいの?

熱さを感じるメカニズムはその物体が蓄えられる熱量と、熱が伝わる速さにより決まります。
デッキDCは独立気泡構造で蓄えられる熱量が少なく、熱伝導率が低い樹脂材を採用しているため移動する熱量を少なく抑えています。そのため素肌で触れても熱さ・冷たさを感じにくいのです。

■熱く感じるメカニズム
                

 

天然木のような自然な風合いを楽しめる意匠性

床材表面に溝をつけ、色に濃淡を持たせることで天然木のような自然な風合いに。
表と裏のどちらも意匠面として使用でき、上下の向きを変えることで柄のコーディネートが楽しめます。

  クリエラスクR   クリエモカR

天然木と比べ緩やかな色あせ

デッキDCは表面層の樹脂分を多く配合しているため、天然木と比べて耐候性が高く、色あせが穏やかです。

サンシャインウェザーメーターによる促進耐候性試験の結果

【クリエラスクR】  【クリエモカR】

※300時間を屋外使用1年の目安としています。(デッキ使用の基準)
※上記の目安は、気候条件、設置環境により異なります。

 

ご理解ください 人工木材の特性

お手入れ方法の詳細や、人工木材の特性についての詳細は巻末の施工上・使用上のご注意をご覧ください。

  • 人工木材は木粉・樹脂を含んでいるため、表面色のバラツキ、温度差による伸縮、静電気の帯電などが発生する場合があります。
  • 表面は水をほとんど吸わないため、降雨などで水たまりができる場合があります。
  • デッキDCは熱く感じにくい床材を使用していますが、日差しが強い時には裸足で歩くとやけどをするおそれがありますので、安全のため靴下等を履いてください。

 

■PLAN

カラー:クリエラスクR  仕様:束柱B/標準束柱

 

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